商品説明 「こんな夜更けにバナナかよ 筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち」ボランティアの現場、そこは「戦場」だったー一筋ジストロフィーの鹿野靖明さんと、彼を支える学生や主帰らボランティアの日常を描いた本作には、現代の若者の悩みと介護・福祉をめぐる今日的問題のすべてが凝縮されている。講談社ノンフィクション賞、大宅壮ーノンフィクション賞をダブル受賞した名者。(解説・山田太一)文春文庫2013年7月10日第1刷2018年4月20日第2刷「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」鹿野靖明、34歳。筋ジストロフィ一患者で、一人では寝返りも打てない。だけど、自由に生きたい！自ら集めたボランティアに支えられての自宅暮らしはわがまま放題。バナナが食べたくなったら、たとえ真夜中でも我慢しない。病院で、ただ生きているだけなんて、意味がない。そのわがままは命がけだった。実話から生まれた映画のノベライズ。(原案・渡辺一史)渡辺一史『「愛しき実話」の背景』収録文春文庫2018年12月10日第1刷☆書籍出品数350件以上☆ゆうパケットサイズ内の同梱で¥180引きいたします。希望の方は購入前にご連絡ください。ページ下部の出品者より、すべての商品を見られます。#渡辺一史#鹿野靖明#エンタメ/ホビー#文学/小説#人文/社会#ノンフィクション#介護#福祉#ボランティア#筋ジストロフィー#映画#日本映画#邦画#本#BOOK#文庫#木立書房,書籍