商品説明 四国の高知・土佐伝統業法の一つでウバシ漁というのが有り海や川に潜ってウナギや魚などを挟んで獲るというものです。その時に使われるのが「ウバシ」です。同じく土佐銛と言われる物で素潜りをして魚を突く手銛と共に長く愛されている魚漁具と言えます。昔ながらの土佐刃物制作している、刃物鍛冶が一本一本手打ちにて、銛先と共に丹念に製作したウバシです。主にうなぎを捕まえる道具ですが、他にもエガニと言われる「ノコギリガザミ」や小魚まで何でも挟んで獲ることが出来ます。一般的な釣具屋さんの 既製品は、緩くて逃げられますが、職人打ちの物は、一度挟んだら非常に逃げられ憎い操作性、耐久性クオリティとなっております。 土佐の鍛冶屋も高齢化が進み後継者も少なくなり今後は、もう土佐では製造できない様で（作っている職人がいない）一品モノです。全長 約３６０㎜前後 手打ちの為多少の差があり、同じものは２つとありません？重量 490g刃材 ステンレス参考ＵＲＬ エビバサミ 参考ＵＲＬ鍛冶や職人手造りウナギバサミ参考ＵＲＬ