種類···エレキギター用エフェクトタイプ···ディストーション断捨離が大分はかどって、後何か無いかな？とクローゼットをゴソゴソしてたら見つけました、これ。あー持ってたなあ、と遠い目をしつつ早速問題無いかとプラグイン。「お？ん？あー、なるほどなあ、ふーん・・・」2時間以上経ってました笑笑30年近く前に楽器屋の親父に、やっぱラットよラット！って言われて財布から結構いい金額を抜き取られて持って帰ったとこまでは記憶にあるのですが、それから日の目を見た記憶がありませんでした。何かギャンギャンに歪ませるイメージがあったのですが、今更ながらクランチ最高！です。音の芯がしっかりして太いです。試奏はテレにフェンダーホットロッドですが、まさに掲載写真のツマミ位置でサイコーです。気持ち良すぎです笑ギター側のボリュームにも反応いいです。弾いていてメインがソウルドリブンなんですが先発を変えてもいいんじゃね？って一瞬メルカリの事忘れてました笑今はメタルとかハード系をやるのにもっといい歪みペダルがあるのでわざわざラットを使う必要無いと思いますが、ブルースやロックには全然バッチリだと思います。年代はポットから多分93、4位の製造かな、と思います。オペアンプは勿論LM308です。メイドインUSAの初期ラット2も今は大分高くなってきました。今のラットがどれ位音が変わっているのか全然わからないですが、もしこの年代と変わらない音ならわざわざプレミア価格のこんなの買わなくていいです。安い現行品でいいので一度試してみて下さい。昔から現在までプロミュージシャンを筆頭に使われてきた理由がわかります。そりゃあ、ラット一つを商売道具にしてるさ、のセリフも頷けます。てか、これに関しては迷いつつ断捨離の一環で出してみたので日曜日までとします。売れなかったら私、一軍で使います笑