1960年代初頭製造の、レギュラーネックのLGOです。サドルの高さもかなりありネックコンディションは良好ですが、改造、リペア多いです。まず、大きいものから‥‥ブリッジがプラスチック製の四点止めの物から木製の物に交換されています。ネックヒールにストラップピンを取り付けていたであろう穴が開けられています。おしりのエンドピン穴も、ピックアップを取り付けていたであろうサイズに拡げられています。今は穴が開いたままの状態です。何もついていません。鼈甲柄のセルバインディングは崩れている個体が多いですが、こちらはかなり綺麗な状態です。ナット幅約42㎜のレギュラーネック期のモデルです。ボディバックに修繕済みのクラックがあります。20センチくらいのものです。裏から当て木もされています。シリアルナンバーは3○○004(一部、伏せてます)ヴィンテージギターへの知識のある方のみご検討くださいませ。ラダーブレイシングオールマホガニースモールボディヴィンテージギター都内では流通価格が￥20万を越えてきたレギュラーネックのLG-O、いかがでしょうか？