高価で申し訳ないのですが、、、。母のものです。染めの百趣矢野さんの一点もの、作り手さんは女性の方だそうです。地色の深さ(何度も重ねないと、この奥行きある色は出ないそう)、無線友禅の見事さについては、もはや言うまでもないです。矢野さんのこのクラスは生地も格別です(^∇^)上半身には程よい重みでたおやかに添う一方、歩く度に裾にはしなやかなコシが感じられます。また、正座の際などは、手を添えなくても裾がスルスルと勝手に折り畳まれていく感覚がします、不思議ですね。それでいて、なぜか着痩せして見えるという嬉しいオマケ付き(^∇^)そのあたりは糸なのか織りなのか、、、素人の私には見当つきません。どなたかおわかりでしたらぜひ教えて頂きたいです(^∇^)着用は一度だけです。貴重品ゆえ他県の専門業者に送りお手入れ済で、まったくキレイなお品です。もうこの手は作ることが出来ないそうです(作れない、たとえ作っても特殊すぎてさばきにくい)お値段のことを言って申し訳ないのですが、、、矢野さんのこのクラスは大体２本くらい致します。私が譲り受けても、残念ながら母のようには似合いません(+_+)もし、着てみたいと言うかたがおられましたら、ぜひお役立て頂きたく思っております。★名のあるお茶の先生や、大御所演歌歌手さんなどは、ここぞという時にこのお色を着ておられます。(私も若い頃はこの色の素晴らしさに気付くことが出来ませんでした)★明日お出しする金茶袋帯にもお写真がありますので、どうぞご参照下さい。サイズのちほど(*^^*)龍村　川島織物　工芸キモノ野口　矢代仁　白木染匠　最上　吉川染匠　ゑり善　おか善　大羊居　千總　織悦　三風魯　ぎをん斎藤　むら田　しょうざん　衣司武美　高島屋　三越　伊勢丹　たつむら　誉田屋源兵衛　捨松　河村　枡屋高尾　服部　長嶋成　加納　高島　安田　綴れ　勝山　つづれ　まこと　都　織楽浅野　小森　協和　りょうこう　今河　木屋太　大庭　大彦