大変希少な動作美品ですオートチェンジャーには珍しくストロボ付きですガラードタイプAなどと同じ60年代の物ですが回転は大変安定しており　針のトレースもいいですキャビネットはオリジナルですが再塗装されている様です　ダストカバーに割れがありますガラードのタイプAやRCよりなかなか市場には出てこないと思いますお探しの方是非この機会に如何でしょうかこのGARRARD ZERO100では、アームが進むに連れて先端のシェルが角度を変えてトラッキング角を補正しています。ですからレコードの溝に対して絶えず直角にトレースする事が出来る機構になっています。此の事に寄り、内周でのトレースが普通のアームよりも無理がありませんのでとてもスムースなトレースが出来て音の歪みを防いでいます。音の傾向はGARRARD 401に似ていますが、レンジが少し狭くなっているので古い時代のモノラルのレコードを聞くのにちょうどいい帯域になります。でも華奢なアルミのターンテーブルや薄っぺらな鉄板のシャーシーから出る音とは信じられない位の野太い音がします。